このポイントを抑えて強豪の仲間入り!?【前編】

こんにちは、リョウタです🏀



私のブログのコンセプトにもある通り
バスケにおいて


【弱小と強豪には
明確な差がある】


のです


その差とは大きく分けて3つあります。

今回はそのうちの1つについて
お話しします。

ここでお話しするのは、
実力などではなく、

明確に数字として残る差
ご紹介します。



これが分かっていないと、
いくらスキルを上げても
試合で勝つことは出来ないのです!


勝つために必要なことを
しっかりと理解した上で
試合に臨みましょう!!


前置きはこのくらいにして


早速その差のうちの1つを
ご紹介しましょう。



それは、



ゴール下でのシュートの本数



です。



一度強豪チームの試合を見てみましょう。
強豪チームは1試合に
ゴール下で何本シュートを
打たれているでしょうか?


数えてみると限りなく少ないことが
分かるでしょう。


逆に弱いチーム程
ゴール下に潜り込まれ、
いとも簡単にレイアップシュート
を決められてしまいます。



それではゴール下で
シュートを打たせないためには
どうすればいいのか?



それは、



ゴール下は5人全員で守りに行く



ことです。



もちろん「ゴール下に
潜り込ませないこと」
ができれば最善ですが、


そう簡単にはいきません。


相手のドライブや、
パスでボールがゴール下に
渡ってしまった場合、


一旦外を捨て、
ゴール下の選手1人を
DF5人全員で潰しに行きましょう。


5人全員です。


「それでは外が空いてしまう!」
と思った方、


それでいいのです。


この場面での最優先事項は
ゴール下フリーで
シュートを打たせないこと
です。


考えてみてください。


ゴール下の選手からすれば
全員が自分1人を守りに来る
わけですから


少なからず平常心を失うでしょう。




この状況下で冷静な
判断を行える選手は
なり限られてきます。



それにより、
パスがうまく出せない、
良い姿勢でシュートが打てない
となり


リバウンド、ターンオーバー
     ↓
     速攻


と一転得点のチャンス
が生まれることも
少なくないのです。


信じられない人も1度
だまされたと思って
実践してみてください。



ゴール下打たれることがなくなれば
必ず相手の得点は減ります。




相手の得点を抑えて
勝利を手繰りよせましょう!!