このポイントを抑えて強豪の仲間入り!?【中編】

こんにちは、リョウタです🏀


前回に引き続き、
この記事では、バスケットにおける


【弱小と強豪の差】


をご紹介していこうと
思います!


弱小と強豪の2つめの違い、


それは、



ターンオーバーの数



です。



オフェンスをしていて、
シュート以外の形
敵にボールが渡ってしまうことを


”ターンオーバー”


と呼びますが、

その形はいろいろあります。

24秒オーバータイム、

パスカットをされた

ドリブルをしていたら
ティールされた、



原因はほかにもありますが、



ターンオーバーは


得点のチャンスを失い

相手に得点のチャンスを与えてしまう


バスケにおいて

最も避けたい現象なのです。



ここでは、そんなターンオーバーを
撲滅させる
ために必要なことを
3つご紹介していきます。



これがわかっていれば、
スキルがまだ伴っていなくても


ターンオーバーの数を
激減させることができます!



それでは行きましょう!



【ターンオーバー撲滅の極意】
その1



”パスは出す前に見る”



ターンオーバーの原因として
1番多いのはパスカットではないでしょうか?


これが起きてしまうのは


直感だけでパスを出してしまうから



なのです。



試合の中では常に
パスを出す前にパスする相手
を見ましょう。


そして、
しっかりと「パスが出せるか」
という判断を下す時間を
きっちり取りましょう。


これをするだけでも
ターンオーバーは劇的に
減るか
と思います!



【ターンオーバー撲滅の極意】
その2



"センターライン付近で
ボールを持たない"



ことです。



位置でいうと



この位置です。

特に、



この2箇所で
ボールを保持してしまうのは


>絶対にNGです!



ここでボールを持ってしまうと、
ディフェンスに
プレッシャーをかけられた際、

パスもドリブルもできなくなって
しまうからです!


1度フロントコートに入ってしまえば
バックコートに戻ることができない

のが、バスケのルールです。


相手に押されに押され、
"バックパス"で
ターンオーバーを引き起こしてしまいます。



フロントコートに入る際は、
一気に入ってしまうのがコツです。



【ターンオーバー撲滅の極意】
その3



最後の極意は



"ドリブルは最小限に"


当然ですが、
ドリブルをつく回数が減れば
ティールされるリスクも減ります!


特にフロントコートで
ドリブルをつくのは


"ディフェンスから逃げる"

"ドライブ"


この2パターンのみにする
心掛けをしましょう。

ドライブも1回のドリブル
相手を抜き去るのがベストです!


以上3つを意識するだけで
ターンオーバーは
確実に減らせるでしょう!


ターンオーバーを無くして
より多く、得点のチャンス
掴みましょう!