シュートを試合で決めたいあなたへ

こんにちは、リョウタです🏀

 

シュートをめちゃくちゃ練習しているのに

 

 

試合でシュートを決められない選手

 

 

って多いですよね?

 

実際私もそうでした。

 

 

練習量はこなしているはずなのに

試合になると決められない...

 

それもそのはず!

 

バスケのシュートは

ただ数をこなせばいいというものではありません!

 

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今のままでは「最後まで結果が出せない」

なんてことも...

 

 

それを避けるために

今何をやるべきか、

今後何を意識すべきか

 

をご紹介していきます。

 

 

これさえわかれば

今後の成長は飛躍的に伸びるでしょう!

 

 

そもそも試合で結果を出せないのは

 

自分の実力を把握できていない

 

からだと思ってください。

厳しい言葉を投げかけると

 

あなたの実力はあなたが思っているより下

 

だと認識してください。

そのため、自分のやるべきことが

分かっておらず、結果が残せません。

 

そもそも近くからのシュートが入らないのに

遠くからのシュートが入るはずありません。

 

 

にも関わらず、3pシュートを練習している選手

あなたはそうなっていませんか?

 

「遠くからのシュートが入るようになれば

近くからも決められる」

 

と思っていたら大間違いです!

 

逆です

 

近くから決められるようになって初めて

遠くから決められるようになります。

 

 

この順序を守らないから

結果が残せないのです。

 

 

あなたにはまず、ゴールのすぐ近くで

100%きめるシュート力が必要なんです。

 

どれくらい近くかというと

 

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これくらい近くです。

 

 

ここで足の力を使わず、

片手でボールを持ち、片手の力だけで

シュートを決める練習から始めましょう。

 

この時ゴールリングに触れずに

決めるように意識しましょう。

 

そして、ここから少しづつ

距離を伸ばしていきます。

 

一定の距離から85%以上の確率で

決められたら合格です。

少し距離を伸ばしましょう。

感覚的には0.5mずつ下がるくらいです。

 

この時もリングにノータッチで

決められると最高です。

 

どうですか?

85%ってかなりの高確率ですよね?

 

ですが一流の選手は必ず決めます。

そう考えたら3pの練習なんて

 

まだまだ早すぎます!

 

ですが、そこにたどり着くために

今練習しているはずです。

 

今からでも遅くありません!

 

 

今日明日からでもこの練習を取り入れてみてください。

 

 

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やり始めが早いほど成果が出るのも

早くなるのシュートの練習です!

 

頑張りましょう!