このポイントを抑えて強豪の仲間入り!?【後編】

こんにちは、リョウタです🏀


ここでは
前回、前々回と引き続き、
バスケットの



【強豪と弱小の差】



の最後の項目をご紹介します!


これであなたも、


チームの試合に貢献する、
なくてはならない選手


になるでしょう!


最後のpoint、
それは、



"リバウンド"








です!









あの大人気バスケ漫画
SLUM DUNKのセリフにも







と言われる程ですから、


リバウンドがバスケにおいて、
どれ程大切か分かるでしょう。



実力がほぼ互角のチームが
試合をした時、


勝敗を分けるのは、

"リバウンドの数だ"


と言う監督も少なくありません。


実際に、私が所属した強豪バスケ部の
監督はそう言っていました。



ここでひとつ、皆さんの思う
常識を否定しておきます。



「リバウンドは背の高い選手の仕事」



そんな事を思っている方、



断言します!



それは間違っています!!



リバウンドは
コート上の選手全員
の仕事なのです!




特にDFリバウンドは必ず
全員が参加するのが
絶対条件
なのです!



リバウンドは実力の他に、
""要素も含まれてしまいます。

それはつまり、



試合の流れを大きく左右する



要素になるのです!



試合の中で、
常にリバウンドを抑えられれば、


試合の流れを
手繰り寄せることができるのです!



だからこそ、
試合に出場している間は


決してリバウンドで
手を抜いてはいけません!



リバウンドを1試合で10本取れば、
間違いなくその試合のヒーローは

その人でしょう!




あなたのリバウンドは必ず
チームの勝利に貢献しています!


さらにリバウンドにガッツを燃やし、

チームの信頼を得ましょう!

自分だけのルーティーンを持て!

こんにちは、リョウタです🏀


みなさんは"フリースロー"
どれくらいの確率で決められますか?




フリースローを1本、
決めるか決めないかで


勝敗が分かれてしまうことは
少なくありません!


決めなければ"負け"

という場面であなたは
しっかりと決められますか?



日頃からフリースロー
練習していなければ、


接戦を勝ち抜くことはできません!


ポイントや練習をしっかり押さえて、

万全の体制で試合に臨みましょう!




まずはじめに、

フリースローの際の

"ルーティーン"



を持っているでしょうか?



有名なものでは、
野球のイチロー選手は

毎朝奥様のカレーを食べる


打席に立つ際の
あの独特な構え


他にもラグビー
五郎丸選手のあのポーズ



などなど、


競技に関わらず、

さまざまな場面で
その選手オリジナル


ルーティーンが見られます。



そもそもルーティーンとは、


日頃の練習からその動きを取り入れ、
実際の試合で、

普段と同じパフォーマンスを
行うための儀式


のようなものです。



バスケでルーティーンが
多く見られるのは、


やはりフリースローでしょう。


フリースロー

放る前の動き


時間の間合い、等です。



まずはオリジナルのルーティーンを
開発してみましょう!



そして、普段から
そのルーティーンを取り入れ、

練習しましょう。



しかし、普段の練習で
フリースローが入らなければ


意味がありません!


ルーティーンを行なった上で、


しっかりと決める



ことが大切です。


ですが、フリースロー


とにかく打ちまくる


ことでしか上達はしません。



ですが、ただ闇雲に
打ち続ければいい

というものでもないのです。


指のかかり具合


ループの高さ


に意識して打ちましょう。



それぞれがどんな条件のとき

入る入らないという

感覚を養いましょう!



友達と勝負しながら
練習するのも楽しいですよ!



チームメイトに負けまいと
いっそう集中するので、


効果覿面です!



ちなみに私はフリースロー

連続57本


決めたことがあります。




ぜひぜひ参考にしてみてください!

このポイントを抑えて強豪の仲間入り!?【中編】

こんにちは、リョウタです🏀


前回に引き続き、
この記事では、バスケットにおける


【弱小と強豪の差】


をご紹介していこうと
思います!


弱小と強豪の2つめの違い、


それは、



ターンオーバーの数



です。



オフェンスをしていて、
シュート以外の形
敵にボールが渡ってしまうことを


”ターンオーバー”


と呼びますが、

その形はいろいろあります。

24秒オーバータイム、

パスカットをされた

ドリブルをしていたら
ティールされた、



原因はほかにもありますが、



ターンオーバーは


得点のチャンスを失い

相手に得点のチャンスを与えてしまう


バスケにおいて

最も避けたい現象なのです。



ここでは、そんなターンオーバーを
撲滅させる
ために必要なことを
3つご紹介していきます。



これがわかっていれば、
スキルがまだ伴っていなくても


ターンオーバーの数を
激減させることができます!



それでは行きましょう!



【ターンオーバー撲滅の極意】
その1



”パスは出す前に見る”



ターンオーバーの原因として
1番多いのはパスカットではないでしょうか?


これが起きてしまうのは


直感だけでパスを出してしまうから



なのです。



試合の中では常に
パスを出す前にパスする相手
を見ましょう。


そして、
しっかりと「パスが出せるか」
という判断を下す時間を
きっちり取りましょう。


これをするだけでも
ターンオーバーは劇的に
減るか
と思います!



【ターンオーバー撲滅の極意】
その2



"センターライン付近で
ボールを持たない"



ことです。



位置でいうと



この位置です。

特に、



この2箇所で
ボールを保持してしまうのは


>絶対にNGです!



ここでボールを持ってしまうと、
ディフェンスに
プレッシャーをかけられた際、

パスもドリブルもできなくなって
しまうからです!


1度フロントコートに入ってしまえば
バックコートに戻ることができない

のが、バスケのルールです。


相手に押されに押され、
"バックパス"で
ターンオーバーを引き起こしてしまいます。



フロントコートに入る際は、
一気に入ってしまうのがコツです。



【ターンオーバー撲滅の極意】
その3



最後の極意は



"ドリブルは最小限に"


当然ですが、
ドリブルをつく回数が減れば
ティールされるリスクも減ります!


特にフロントコートで
ドリブルをつくのは


"ディフェンスから逃げる"

"ドライブ"


この2パターンのみにする
心掛けをしましょう。

ドライブも1回のドリブル
相手を抜き去るのがベストです!


以上3つを意識するだけで
ターンオーバーは
確実に減らせるでしょう!


ターンオーバーを無くして
より多く、得点のチャンス
掴みましょう!

このポイントを抑えて強豪の仲間入り!?【前編】

こんにちは、リョウタです🏀



私のブログのコンセプトにもある通り
バスケにおいて


【弱小と強豪には
明確な差がある】


のです


その差とは大きく分けて3つあります。

今回はそのうちの1つについて
お話しします。

ここでお話しするのは、
実力などではなく、

明確に数字として残る差
ご紹介します。



これが分かっていないと、
いくらスキルを上げても
試合で勝つことは出来ないのです!


勝つために必要なことを
しっかりと理解した上で
試合に臨みましょう!!


前置きはこのくらいにして


早速その差のうちの1つを
ご紹介しましょう。



それは、



ゴール下でのシュートの本数



です。



一度強豪チームの試合を見てみましょう。
強豪チームは1試合に
ゴール下で何本シュートを
打たれているでしょうか?


数えてみると限りなく少ないことが
分かるでしょう。


逆に弱いチーム程
ゴール下に潜り込まれ、
いとも簡単にレイアップシュート
を決められてしまいます。



それではゴール下で
シュートを打たせないためには
どうすればいいのか?



それは、



ゴール下は5人全員で守りに行く



ことです。



もちろん「ゴール下に
潜り込ませないこと」
ができれば最善ですが、


そう簡単にはいきません。


相手のドライブや、
パスでボールがゴール下に
渡ってしまった場合、


一旦外を捨て、
ゴール下の選手1人を
DF5人全員で潰しに行きましょう。


5人全員です。


「それでは外が空いてしまう!」
と思った方、


それでいいのです。


この場面での最優先事項は
ゴール下フリーで
シュートを打たせないこと
です。


考えてみてください。


ゴール下の選手からすれば
全員が自分1人を守りに来る
わけですから


少なからず平常心を失うでしょう。




この状況下で冷静な
判断を行える選手は
なり限られてきます。



それにより、
パスがうまく出せない、
良い姿勢でシュートが打てない
となり


リバウンド、ターンオーバー
     ↓
     速攻


と一転得点のチャンス
が生まれることも
少なくないのです。


信じられない人も1度
だまされたと思って
実践してみてください。



ゴール下打たれることがなくなれば
必ず相手の得点は減ります。




相手の得点を抑えて
勝利を手繰りよせましょう!!

あなたに3pシュートはまだ早い!?

こんにちは、リョウタです🏀

 

突然ですが、

 

バスケットボールの試合で

必要とされる選手とは

どんな選手でしょうか?

 

 

•ディフェンスがうまい選手

 

•ドリブルがうまい選手

 

•背の高い選手

 

 

いろいろいるでしょう。

 

ですが、最も重要なのは

 

 

“2pシュートを確実に決める”

 

 

ことです。

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ここで大事なのは2pシュート

という点です。

3pシュートではありません

 

 

史上最高のシューターと

謳われるNBAのスパースター

ステフィンカリーの3p成功率は

なんと脅威の43.6%!!

 

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人間とは思えませんね笑

 

 

彼ほどのシューターであれば

どんな場面でも3pシュートを打って

文句は言われないでしょう。

 

 

しかし、世界のバスケ人口の9割は

そんなに高確率で3pなんて

決められません!

 

だからこそ、 

2pシュートの確率

上げることが大切なんです。

 

 

バスケットにおいては

3pより2pシュートを

より確実に決められる選手が

重宝されるのです。

 

 

先程ご紹介したステフィンカリーも

2pシュートを滅多に落としません

 

 

それができた上で、

あの3p成功率を誇っているのです。

 

自主練習で3pばかり練習している方

多いのではないでしょうか?

 

 

一言言ってしまえば、 まだ早い!!

 

です!

 

順を追って練習を重ねなければ

上達速度は圧倒的に

遅くなってしまいます。

 

ですから、

あなたが今やるべきことは

 

2pシュートの確率向上

 

でしょう!

 

 

とは言ってもどうやって

確率を上げるの?

 

と思う方も多いでしょうが、

 

シュートの上達に近道はありません!

 

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あくなき反復練習のみ

あなたの実力を

底上げしてくれるのです。

 

 

まずは2pエリアの

あらゆる場所からシュートを

決められるようになりましょう。

 

 

それが出来れば必ず試合に出れます!

 

対戦相手にとっても

この上ない脅威 となるのです。

 

 

 

先程も言った通り

シュートは打ち続けることでしか

上手くなれません。

 

上手くなるには時間が必要でしょう。

 

だからこそ早い段階で

この記事を見つけられたあなたは

幸運です

 

1日でも早く取り組んで

モノにしましょう!

 

その積み重ねは確実に

あなたの力となります!

 

頑張りましょう!!

DFはあなたなんて怖くない!?

こんにちは リョウタです🏀


突然ですが、

あなたのオフェンスは
ディフェンダーにとって
脅威となっていますか?

バスケットの試合で
ディフェンダーに全く相手にされない選手
というのが実は存在するのです。


あなたはそうなっていませんか?


当然ながら
点を取れない選手は
相手にとって一切怖くありません。

そんなのは屈辱ですよね?

そうならないために、
必要なたった1つの要素を教えましょう

たった1つです。
それを実行するだけで
DFはあなたを無視できなくなります。

それどころか相手にとって
要注意選手にもなり得るのです



たった1つの要素、それは




常にシュートを狙う

たったこれだけです。

「なんだそんなことか」
と思ったそこのあなた!!

これこそバスケットで
もっとも大切なことなんです!!


DFにとって1番怖くないのは
“シュートを決められない”選手
ではなく
“シュートを打たない” 選手なのです。


「今日の自分はシュートが入らないから」
と思って
途中でシュートを打つのをやめてしまう選手

それどころかボールをもらって
すぐにドリブルをついてしまう選手


意外と多くないですか?


バスケットボールでは
ポジション関係なく
選手全員がボールをもらったら
1番最初に狙うのはシュートです。


だからこそ


絶対に途中でシュートを打つのを
やめてはいけません!


これに関しては技術ではなく
打ちに行く姿勢が大切です。


ボールを持ってすぐゴールを見るだけでも
DFは反応します。


もちろん、シュートが入るように
常日頃から練習を重ねましょう。


そして、常にシュートを高確率で
決められるようになれば、
相手にとってあなたはこの上ない
脅威となり得るでしょう。

その練習じゃあなたは上達しない!?

こんにちは リョウタです🏀

 

バスケットボールにおいて

 

 

「練習してるのに上達しない...」

「なかなか試合で活躍できない...」

 

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なんて悩みを抱えている方

いるのではないでしょうか?

 

かくいう私も

初心者として強豪バスケ部に入部し、

たった1人ど素人として

練習に励んでいました。

 

しかし、

一向に上達しませんでした。

チームの足を引っ張るお荷物的存在

 

そんな私でしたが、

ほんの少しの意識改革

 

メキメキと実力をつけ

 

試合や練習でも注目を浴びる

選手になったのです!

 

ほんの少しです。

でもその「ほんの少し」の

意識の違いで上達速度は

飛躍的に向上します。

 

私が変えた意識、それは

 

 

”やりたいこととやるべきことは違う”

 

 

たったこれだけです。

たったこれだけですべてが変わるのです。

 

「当たり前のことだ!」と

思った方もいるでしょう、

 

しかし、理解はしていても実践している人は

思いの外少ないのです。

 

 

試しにあなたの1日の練習を

振り返ってみてください。

 

対人練習ばかりやっている

なんてことありませんか?

 

スキルが伴わないうちから

1on1などの対人練習を積み重ねても

上達はほぼありません。

 

今のあなたに必要なのは

間違いなく”個人スキルの向上”でしょう。

 

たしかに、1on1はやっていて楽しいです。

しかし、

これこそ、あなたが”やりたいこと”

であって”やるべきこと”ではないのです。

 

”自分に必要なのはなにか”

これを意識し、練習するだけで

あなたは上達します。

 

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私がこれを意識して練習に取り組んだ結果

試合中に監督に名前を呼ばれ

出場機会を与えられました。

 

出場時間7分

9得点 7リバウンド 2ブロック

 

意識改革をしてから

はじめての試合結果です。

 

相手は格下でしたが、

全く試合に出られなかった私にとって

間違いなく大きな進歩といえるでしょう。

 

要は”自分を分析”

自分に”足りないもの”を補うことで

結果を残せるのです。

 

私は、それから徐々に試合の出場機会も増え、

大事な場面で起用してもらえるまで

成長しました。

 

 

まずは”自分自身を見つめ直す”

ことで新たな出発点を見いだしましょう。